ホバート2013ホバートは オーストラリアで2番目に古い町だ 1803年に流刑植民地として建設された ホバートの海に目をやると、日本の漁船が停泊している 運がいいと南極に行く船を湾で見ることが出来る オーストラリアの南極船は 全身オレンジ色をした存在感のある船だ この写真の船は フランスの南極船だと言っていた ちょっと散歩するとこんな風景や・・・ こんな風景が見れる おまけにこんな風景も [ミューズアッパーデック] Mure's Upper Deck 去年(2013年)ココでフィッシュアンドチップスを昼ごはんに食べた オーストラリアは物価が高いが ココも高かった 友達がおごってくれたので 私はオレンジジュースを買ったら ナント一本5ドルもした 日本がデフレなのか それにしても高~~~!! ま、その分リラックスできるかと思いきや 週末だったからか すっごく混んでた 味はさすがタスマニア!美味い! 寿司バー 折鶴も健在だった なつかしい・・・ この寿司バーは 日本の遠洋漁業の漁師さん達が この港に立ち寄った時にそこに食事をしに来ていたらしい 今はどうなんだろう お客の顔ぶれは皆オージー [キャットアンドフィドル]Cat and Fiddle ホバートの湾から 町の中に垂直に坂を行くとエリザベスストリートがある この辺りには 重厚な建物の郵便局や どこかの事務所?のようなバスターミナルもあり 中心街になっている そのエリザベスストリートのアーケ-ドの中にあるのがキャットアンドフィドル リニューアルしていた・・・ 昔の古ぼけた トンネルの中に迷い込んだ様な あの感じが好きだったのに 残念 でも このマーク(写真奥)だけは健在だった それから激安ショップも入っていたよ [サラマンカプレイス] Salamanca Place ここがサラマンカ! この建物郡素敵~ 昔 捕鯨の頃の倉庫を 店舗に改装している 毎週土曜の朝は ここでマーケットが開かれる 去年行ったら どことなく観光客向けになってて あの素朴さは姿を消し、テントだらけ 私が行った日は調度雨で 写真を撮る事ができなかった 雨でもマーケットは開いていたよ そして倉庫郡の裏手に行くと・・・ あれれれれ 以前と違う!近代的! 友達が働いている マーキュリーまであるじゃないの! あの石畳に囲まれた雰囲気あるトイレも消えているし 10年前に行った時あった南極のアトラクションもなくなってる 私にとって この近代化の波は嫌いだ 古い良さをもっと大事にしてほしかったなあ 写真がいまいちだけど 昔のサラマンカマーケット [タスマニア博物館・美術館] Tasmania Museum&Art Gallery モールの手前、海の側にあるのが タスマニア博物館・美術館だ タスマニアには 高級ホテルよりも すごく雰囲気がいい昔の建物(1800年代)が多く残っている この建物もこれまた ステキ! 昔、私はココで タスマニアンタイガーの剥製を見た事がある 子供連れで行くなら MONA(美術館)より こちらがオススメ ホームへ戻る |